サルビア
ワンコの散歩で出会ったお花☆サルビア
赤いサルビアの花の写真
赤いサルビアの花が咲いていました★
赤いサルビアの正式名はサルビア・スプレンデンスです。
サルビアの花びらのように見える部分はガクで、花はその中から出てきます。
花は散ってもガクは長く残るので、サルビアは長い期間花が咲いているように見えます。
サルビアの花の蜜は甘いのですが、わずかに毒を含んでいるため、あまり多量に吸うのはよくないそうです。
【使用カメラ】Canon EOS 80D【レンズ】EF100mm F2.8L マクロ IS USM
サルビアの基本情報
科・属名: シソ科サルビア属
原産地:ブラジル
開花期:7月-11月
草丈:30cm~60cm
花色:赤・ピンク・紫・白・青など
サルビアの名前の由来
サルビアという名前は、「健全な」「無傷な」「安全な」「治療する」「救い出す」というような意味があるラテン語の「salvus」が語源で、サルビアが治癒力のある植物で古くから薬用として利用されていたことに由来します。
赤いサルビアの正式名のサルビア・スプレンデンスの「スプレンデンス(splendens)」は「立派な」「きらめいた」「光輝く」という意味です。
サルビアの別名
サルビアの英名は「セージ」です。
サルビアの別名は「ヒゴロモソウ(緋衣草)」「スカーレットセージ (scarlet sage) 」です。
ヒゴロモソウ(緋衣草)という名前は、花びらも萼(がく)も苞(ほう)も 赤一色で、緋色の衣をまとっているように見えることに由来します。
サルビアの花言葉
「良い家庭」
「家族愛」
「家庭の徳」
「エネルギー」
「全て良し」
「尊重」
「恋情」
「賢さ」
赤いサルビア
「燃ゆる想い」
青いサルビア
「尊敬」
「知恵」
誕生花(サルビア)
赤いサルビアは8月7日の誕生花です。
以前に撮ったサルビアの写真
■昨年の秋に撮ったサルビアの写真
【使用カメラ】Canon EOS 80D【レンズ】EF100mm F2.8L マクロ IS USM
■昨年の夏に撮ったサルビアの写真
【使用カメラ】Canon EOS 80D【レンズ】EF100mm F2.8L マクロ IS USM
【使用カメラ】EOS Kiss X5【レンズ】EF35mm F2 IS USM