サルスベリの花言葉・名前の由来・花の写真

サルスベリの花の写真・花言葉・名前の由来・誕生花・別名の紹介です。

サルスベリ

散歩で出会ったお花☆サルスベリ

ピンク色のサルスベリの花が咲いていました★

【スポンサーリンク】

科名：ミソハギ科

原産地：中国

開花期：7月-10月

花色：白・ピンク、紫

サルスベリという名前は、樹皮がツルツルとしていて滑りやすいので「猿も滑って落ちる」というところに由来しています。

サルスベリは開花期間が長く、紅い花を咲かせるので（白い花もありますが）、「１００日間咲く紅い花」という意味で「百日紅」という漢字の名前がつけられています。これはサルスベリと読みますが、ヒャクジツコウと読む場合もあります。

サルスベリは「猿も滑って落ちる」というところから「猿滑」と書く場合もあります。

サルスベリは木の肌を掻くとくすぐったそうな印象から「くすぐりの木」や「こちょこちょの木」とも呼ばれています。

「雄弁」
「愛敬」
「活動」
「世話好き」
「不用意」

サルスベリは8月29日の誕生花です。

【スポンサーリンク】

■昨年に撮ったピンク色のサルスベリの花の写真

■４年前に撮ったピンク色のサルスベリの花の写真

【使用カメラ】EOS Kiss X5【レンズ】EF35mm F2 IS USM

【スポンサーリンク】