シモツケ(下野)の花の写真・花言葉・名前の由来・誕生花の紹介です。
シモツケ(下野)
シモツケの花が咲いていました★
シモツケは秋から冬にかけての紅葉も綺麗です。
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シモツケの基本情報
科名:バラ科
原産地:日本・東アジア
開花時期:5月〜8月
花色:赤,白,ピンク
シモツケ(下野)の名前の由来
シモツケ(下野)という名前は、下野国(栃木県)で最初に発見されたことに由来します。
シモツケの英名と中国名
シモツケ英語名でJapanese Spiraeaです。
シモツケ中国語名は「繍線菊(シュクセンギク)」です。
この名前は中国の悲しい伝説に由来します。
昔、中国に繍線という少女が、敵国の捕虜になった父を救うために男装して敵地に踏み入りましたが、獄舎にたどりついたとき父はすでに病死していました。悲しみに暮れた繍線は父の墓の傍らに咲いていた一輪の花を持ち帰り庭に植えたところ美しい花が咲いたので、人々はその花を孝心深い少女の名をとって繍線菊(シュクセンギク)と名づけた、と言われています。
シモツケの花言葉
「無駄」
「無益」
「整然とした愛」
「はかなさ」
「努力」
「自由気まま」
■丸葉シモツケの花言葉
「爽やかな朝」
シモツケの花言葉の由来
「無駄」「無益」という花言葉は、捕虜にされていた父を助けに行った少女が父のもとへ行くと父は既に病死していたという中国のお話に由来します。
誕生花(シモツケ)
シモツケは6月14日・8月22日の誕生花です。
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以前に撮ったシモツケの花の写真
先月に撮ったシモツケの花の写真です。
写真の詳細
この記事のシモツケの花の写真は下記のカメラとレンズを使用して撮影しました。
【カメラ】Canon EOS 80D
【レンズ】EF100mm F2.8L マクロ IS USM
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■ダイアリー
最近、運動不足なので、ジムに通ってみようかな…と思っています。来週、体験コースに行ってみよう♪ ((((o゜▽゜)o)))