スノーフレークの花の写真・花言葉・名前の由来・別名・誕生花・スノーフレークの毒と薬効の紹介です。
スノーフレーク
ワンコの散歩で出会ったお花☆スノーフレーク
スノーフレークの花の写真
スノーフレークの花が咲いていました★
スノーフレークはスズランと花が似ていますが、花の縁には緑の斑点があります。
スノーフレークの基本情報
科名:ヒガンバナ科
原産地:ヨーロッパ
開花時期:3月-5月
花色:白
スノーフレークの毒と薬効
スノーフレークは有毒で、全草にアルカロイドが含まれ、食べると吐き気、嘔吐、頭痛、下痢といった中毒症状を起こします。
ニラに葉が似ているため、間違って食べてしまう事故がよくあるようです。
スノーフレークは薬効もあり、球根から抽出したエキスはメラニンの生成を抑える美肌効果があるとされています。
また、スノーフレークの花や球根から得られるガランタミンというアルカロイドは、アルツハイマー病の治療薬に利用されています。
スノーフレークの名前の由来
スノーフレークという名前は「雪片」という意味で、真っ白な花の色にちなんでいるといわれています。
スノーフレークの別名
スノーフレークの別名は、鈴蘭水仙(スズランスイセン)、大待雪草(オオマツユキソウ)です
鈴蘭水仙(スズランスイセン)という名前は、スイセンのような細い葉っぱに、スズランのような釣鐘状の花を咲かせることに由来しています。
スノーフレークは原産地では主に夏に開花することから「サマー・スノーフレーク」という英名がついています。
スノーフレークの花言葉
「皆をひきつける魅力」
「純粋」
「汚れなき心」
「慈愛」
「美」
「純潔」
「美を好む」
「乙女の誇り」
「記憶」
「清純」
誕生花(スノーフレーク)
スノーフレークは1月23日、1月28日、2月17日、4月16日、12月19日の誕生花です。
以前に撮ったスノーフレークの花の写真
1年前に撮ったスノーフレークの花の写真です。
写真の詳細
この記事のスノーフレークの花の写真は下記のカメラとレンズを使用して撮影しました。
【カメラ】Canon EOS 80D
【レンズ】EF100mm F2.8L マクロ IS USM