伊豆旅行(その3)・伊東温泉
月のうさぎの夕食
絶景の離れの宿 月のうさぎの夕食
この記事は、「絶景の離れの宿 月のうさぎ」の記事のつづきです。
月のうさぎの夕食は、母屋の個室のダイニングルームでいただきます。
まずは食前酒。
シソのお酒です。
先附。
鴨やフォアグラが入っていて、とろけるような美味しさ♪(。^~^。)
「秋のおとずれ」と題された前菜。
美味しかったので夢中で食べちゃいました。
盛り付けもステキです。
松茸とハモの土瓶蒸し
もう最高(>∇<)
お造り。
金目鯛、もっちもち(*▽*)
わさびは、生のワサビがまる一本、出てきました。
すりたてのワサビが美味しい (>∀<●)
焼き物は、笹の葉の包み焼き。
写真は撮りませんでしたが、これでもかというぐらいたっぷりの笹の葉に包まれて運ばれてきました。
お野菜に笹の葉の香りがしっかりとついていて超美味♪(。^~^。)
食べながら「シアワセ〜」って思っちゃいました。
サボテンのシャーベット。甘酸っぱいベリーのような味ですっきりします。
伊勢海老とアワビ。
もうかなりお腹いっぱいだったのですが、こんな豪華なものが出てきちゃったら食べないわけにはいきません(≧∇≦)
和牛の溶岩焼き。
産地が違う2種類の和牛が2切れずつ、合計4切れも出てきちゃいました。
富士山の溶岩プレートで焼いていただきます。
もう本当にかなりお腹いっぱいだったのですが、やっぱりこれも食べないわけにはいきません(^^;)
上質なお肉と溶岩プレートの相乗効果で、お肉がふわふわで超ジューシー♪(*´~`*)
溶岩プレート、家にも欲しくなっちゃいました。
お次はご飯。
土鍋で炊いたつやつやのご飯になめろうをのせてだし汁をかけて、だし茶漬けにしていただきます。
せっかく美味しそうなご飯だったけど、お腹が満杯だったのでほんの少量だけいただきました。
このあとはデザートなのですが、もうお腹がいっぱいだったのでお部屋に運んでいただいてあとで食べることにしました。
というわけで、夕食は終了。
本当に美味しいお食事でした。
素材に手を加えすぎずに素材の味を活かすことに重点を置いたお料理、というところがとてもよかったです。
生き生きとしていて勢いもあるし、ほっこりとした温かみもあって、とても癒やされる感じのお料理でした。
また竹林の間の小径を和傘をさして歩いて離れのお部屋に戻ると、一階の和室のテーブルの上に美味しそうなプリンがありました。
お部屋に運んでいただくデザートにしては届くのが早過ぎるので、お食事についていたデザートとはまた別のもののようです。
プリンには目がない私ですが、別腹ですらも満杯状態だったので、とりあえず冷蔵庫に入れておいてあとでいただくことにして、母屋で開催されるというジミー中山氏のサックス演奏会を聴きに行くことにしました。
演奏会は、母屋の2階のお土産物売り場で行われていました。
アットホームな感じの、ほのぼのとした演奏会でした。
で、お部屋に戻ると、夕食のデザートが届いていました。
す…すごいボリューム(@_@)
とりあえず、冷蔵庫に入れて明日いただくことにしました。
月のうさぎのホームページにはお食事の量は少なめですというようなことが書いてありましたが、充分過ぎる量でした。
というわけで、お食事も大満足。
ちょっと宿泊料が高いな…と思っていましたが、離れがまる一棟使えて、お庭の広い露天風呂も独占できて、さらにこれだけのお料理をいただけるのなら、お値段以上の価値があるかも(*^^*)
⇒月のうさぎの朝食の記事に続きます。
月のうさぎの宿泊情報
■アクセス
川奈駅より車で約10分
■宿の詳細と予約
絶景の離れの宿 月のうさぎ(一休)