先日、魚庵の棒寿し（金華鯖・天然大海老・とろ穴子）をいただきました☆
魚庵の棒寿し
大阪の福島区にある魚庵のお取り寄せの棒寿し（金華鯖・天然大海老・とろ穴子）が届きました。
高級感のあるパッケージです。
向かって右から、金華鯖の棒寿し、天然大海老の棒寿し・とろ穴子の棒寿し。
金華鯖 棒寿し
魚庵の「金華鯖 棒寿し」は、三陸・金華山沖で獲れた金華鯖の中から特大の鯖のみを使用しているそうです。
昔ながらの竹皮に包まれています。
すごく肉厚です。
塩は、淡路島産藻塩を使用してしっかり熟成させて魚の旨みを引き出しているそうです。
お取り寄せのお寿司ってどうなのかな…と思っていたのですが、以前、鯖の棒寿しを看板メニューにしている高級料亭でいただいたものよりも美味しかったのでびっくりしました(*〇o〇*)
鯖はほどよく脂が乗っていて、酢飯もギューギューに押しすぎずにふんわりとやさしく押されていてすごくいい感じでした。
魚庵の鯖の棒寿司は、この「金華鯖の棒寿し」以外に、豊後水道で採れた荒波で育った鯖のみを使用した「泳ぎ鯖の棒寿し」というのもあるようです。
そちらも食べてみたくなっちゃいました（。＾～＾。）
天然大海老 棒寿し
「天然大海老 棒寿し」はかなり厚みのあるエビで、高級感のあるぷりぷりの食感です。
こんなに肉厚でぷりぷりのエビがのった棒寿司を食べたのは初めてです。
エビの上には昆布がのっていて、酢飯の間にも塩昆布が挟まっています。
とろ穴子 棒寿し
魚庵の「とろ穴子 棒寿し」は対馬海流で育った対馬のとろ穴子が使われています。
対馬のとろ穴子は、海流の速いなかで力強く泳いで育つので身が引き締まり、穴子の餌となる海産物も豊富な環境なので肉厚で脂のりがいいのだそうです。
食べてみると、肉厚でふわふわの食感にまず驚きました。
お寿司屋さんでよく食べる穴子は甘辛いタレがついていますが、この穴子はふっくらと炊き上げただけなので、穴子本来の味が楽しめました。
魚庵の棒寿しのお取り寄せの感想
３種類とも全部おいしかったです。
３本を１人でいただくのは無理だったので、近所に住んでいるお寿司好きのなななん（佐々木希風味のヲタクな丸の内エリートOL）に半分おすそ分けしました。
なななんは、これまで食べた棒寿しの中で一番美味しかったと言って大感動していました。
１本だけでもかなりボリュームがあるので、３本だと２〜３人で分けて丁度いいぐらいの量です。
高級感のあるお寿司なので、特別な日にも使えそうだし、ご贈答用にもよさそうです。
また食べたいです(*´～｀*)