八重桜(ヤエザクラ)の花の写真・花言葉・名前の由来・別名・誕生花の紹介です。
八重桜(ヤエザクラ)
ワンコの散歩で出会ったお花☆八重桜(ヤエザクラ)
八重桜の花の写真
八重桜が咲いていました。
八重桜はソメイヨシノよりも1~2週間ほど後に咲きます。
ソメイヨシノは花が散るころに新葉が出ますが、八重桜は花と同時に葉をつけます。
八重桜は実ができないものがほとんどなので、挿し木で増やします。
八重桜の花は、和菓子などに使用する桜の花の塩漬けに用いられます。
もうかなり花びらが散っていました。
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八重桜の名前の由来
八重桜は、何枚もの花びらが重なって咲く八重咲きの桜なので八重桜と呼ばれます。
八重桜は品種名ではなく、八重咲きの桜の総称です。
八重桜は、関山(かんざん)、普賢象(ふげんぞう)、福禄寿(ふくろくじゅ)などの品種があります。
八重桜の別名
八重桜の別名は牡丹桜(ボタンザクラ)、里桜(サトザクラ)、菊桜(キクザクラ)です。
里桜(サトザクラ)という名前は、野生の山桜に対して人里の桜ということから里桜と呼ばれるようになったといわれています。
牡丹桜(ぼたんざくら)という名前は、花の形が牡丹(ぼたん)に似ていることに由来します。
八重桜(ヤエザクラ)の花言葉
「豊かな教養」
「しとやか」
「教養がある」
「善良な教育」
八重桜の花言葉に教育や教養に関係する言葉があるのは、八重桜の開花時期は学校が始まる時期に近い事に由来します。
誕生花(八重桜)
八重桜は、4月5日、5月9日の誕生花です。
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以前に撮った八重桜の花の写真
■昨年に撮った八重桜の花の写真
写真の詳細
この記事の八重桜の花の写真は下記のカメラとレンズを使用して撮影しました。
【カメラ】Canon EOS 80D
【レンズ】EF100mm F2.8L マクロ IS USM
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