桔梗（キキョウ）の花言葉・誕生花・白い桔梗の花の写真

桔梗（キキョウ）の花言葉・名前の由来・誕生花・効能・白い桔梗の花の写真の紹介です。

桔梗（キキョウ）

ワンコの散歩で出会ったお花☆桔梗（キキョウ）

白い桔梗の花が咲いていました★

朝鮮や韓国や中国では桔梗は食用にされているそうです。

食用は白花の桔梗の根が使われるため、桔梗を食用にする国ではシロバナキキョウが多く栽培されています。

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桔梗根は生薬として用いられ、風邪薬や漢方薬によく配合されています。

桔梗はサポニンを多く含有し、ステロール類、イヌリン、ビタミンＡも含み、腫れ物やのどの痛みや呼吸器疾患に効果があるとされています。

また、桔梗には他の薬剤の効果を身体上部の病変部に運ぶ働きがあるといわれています。

科・属名：キキョウ科キキョウ属

学名：Platycodon grandiflorus

別名：オカトトキ（岡止々岐）、アリノヒフキ（阿利乃比布岐）

英名：Balloon flower・Chinese bellflower

原産地：日本　中国　朝鮮半島

開花時期：6月-9月

草丈：15cm～1.5m

花色：紫、青、白、ピンク

桔梗（キキョウ）という名前は、漢名(中国での名称)の桔梗(きちこう)を音読みで「ききょう(ききやう)」と読んだものです。

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「永遠の愛」
「誠実」
「清楚」
「従順」
「変わらぬ愛」
「気品」
「やさしい愛情」
「変わらぬ心」
「友の帰りを願う」

桔梗は8月2日、8月28日、9月1日の誕生花です。

この記事の桔梗の花の写真は下記のカメラとレンズを使用して撮影しました。

【カメラ】Canon EOS 80D
【レンズ】EF100mm F2.8L マクロ IS USM

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