恵比寿のフレンチレストラン「ラ ターブル ドゥ ジョエル・ロブション」のディナーのグルメレポートです。
ラ ターブル ドゥ ジョエル・ロブション
先日、恵比寿のラ ターブル ドゥ ジョエル・ロブションでディナーをいただきました☆
ラ ターブル ドゥ ジョエル・ロブションに行くのは4回目です。
ジョエル・ロブションの外観
お城みたいな建物です。
入り口
1階は、カジュアルな「ラ ターブル ドゥ ジョエル・ロブション」、2階は高級なフレンチレストランの「ガストロノミー ジョエル・ロブション」です。
2階の「ガストロノミー ジョエル・ロブション」にも行ってみたいのですが、人気店なのでなかなか予約が取れません(>_<)
ラ ターブル ドゥ ジョエル・ロブションのディナー
今回はMENU Cというコースにして、前菜を別料金の3種のバリエに差し替えました。
■シャンパン
ヴーヴ・クリコです。
■アミューズ ブーシュ
■ラ ターブルのスペシャリティオードブル 3種のバリエ
ラ ターブル ドゥ ジョエル・ロブションの前菜の人気メニュー3品がセットになっています。
メニューは時期ごとに変わるようです。
生雲丹 甲殻類のジュレになめらかなフヌイユのクレーム
甲殻類の濃厚な味がしてすごく美味しいです。
ニュージーランド産 オーラキングサーモン
フォアグラのソテー
■パン
オリーブオイルとバルサミコ酢
パンにつけるオリーブオイルです。
■白ワイン
ラブレ・ロワ シャルドネ・ヴァン・ド・フランスです。
■メイン料理
「コシヒカリ米 サフランと海草バターの風味でリゾットにし、ピメントスとひよこ豆のジュをあしらって」
メイン料理は数種類の中から選べます。
今回は以前からちょっと気になっていたコシヒカリのリゾットにしてみました。
あっさりしていて美味しかったです。
■デザート
「愛媛産“せとか” 香り豊かなエスプレッソのクレームブリュレと合わせて」
デザートも数種類の中から選べます。
■ミニャルディーズ
ミニャルディーズはワゴンで運ばれてきて、好きなものを3つ選べます。
ちょっと地味なセレクトにしちゃいました。
紅茶
ラ ターブル ドゥ ジョエル・ロブションのディナーの感想
ラ ターブル ドゥ ジョエル・ロブションは、最近よく行くお店の中では一番リピートしているお店です。
カジュアルな雰囲気のお店なので気軽に行きやすいというのと、お料理があっさりしていて食べやすいというのと、フランス料理点には珍しくワインの料金が書かれたメニューがある、というこの三点がリピートしている理由です。
あんまり静まり返った感じのお店だと喋ったりする時も気を使っちゃうのですが、ラ ターブル ドゥ ジョエル・ロブションはちょっと賑やか過ぎるんじゃなかな…と思うぐらい周囲がガヤガヤしているので、お友達とワイワイ喋ったりする時もまったく気を使わずに済みます。
お料理は、フレンチのコース料理はちょっとヘヴィーで食べきれないようなお店も多いのですが、ラ ターブル ドゥ ジョエル・ロブションは品数の少ないコースメニューもあるし、お料理自体も軽い感じであまり胃に負担がかかりません。
ワインの料金が書かれたメニューがあるといのもかなりポイントが高いです。
ほとんどのフランス料理店はソムリエの方がこちらの好みを聴いて適当なワインを選んでくれるのですが、お会計の時までそのワインの料金がわからないのでお会計のときにちょっとドキドキしちゃいますが、ラ ターブル ドゥ ジョエル・ロブションは料金が明記されているメニューからワインを選べるので安心です。
というわけで、気軽に美味しいフレンチを楽しみたいときには、ラ ターブル ドゥ ジョエル・ロブションに足が向いちゃいます。
カジュアルなお店ですが、お誕生日や記念日などのお祝いの席やデートにもオススメです。
ラ ターブル ドゥ ジョエル・ロブションの店舗情報
■アクセス
恵比寿駅 徒歩5分
■価格
MENU C(7,600円)+3種のバリエ(2,800円)=10,400円(サービス料・税金・飲み物代は別)
■店舗の詳細と予約
⇒ラ ターブル ドゥ ジョエル・ロブション(一休)