千日紅(センニチコウ)の花の写真・花言葉・名前の由来・効能・誕生花の紹介です。
千日紅(センニチコウ)
散歩で出会ったお花☆千日紅(センニチコウ)
千日紅の花の写真
白い部分は苞で、黄色の部分が花です。
千日紅は、花よりも苞を観賞します。
【使用カメラ】Canon EOS 80D【レンズ】EF100mm F2.8L マクロ IS USM
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千日紅の基本情報
科属名:ヒユ科 センニチコウ属
草丈 15~70cm
原産地:熱帯アメリカ・熱帯アフリカ
花色:紫紅・白・ピンク・オレンジなど
千日紅の効能
千日紅は中国では漢方薬として知られています。
千日紅は喘息や咳などの気管系の病気によく効くと言われています。
また、目の痛み、小児の百日咳、下痢、ストレス解消、生理不順など症状に用いられます。
千日紅の花から作った千日紅茶は美容効果に優れ、美肌効果や美白効果があるとされています。
千日紅(センニチコウ)の名前の由来
千日紅(センニチコウ)は、百日咲き続けるといわれる百日紅(サルスベリ)よりも更に花期が長いということから、千日紅(センニチコウ)という名前が付いたそうです。
千日紅の英名は、グローブ・アマランス(Globe amaranth)で、丸い葉鶏頭という意味です。
千日紅の花言葉
「変わらぬ愛」
「不朽」
「変わらない愛情を永遠に」
「永遠の恋」
「安全」
「不死」
「不滅」
「色あせぬ愛」
「永遠の命」
「情の豊かさを無くさない」
誕生花(千日紅)
千日紅は8月14日、9月22日の誕生花です。
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以前に撮った千日紅の花の写真
■昨年に撮った紫紅色の千日紅の花の写真
■一昨年に撮った千日紅の花の写真です。
【使用カメラ】Canon EOS 80D【レンズ】EF100mm F2.8L マクロ IS USM
【使用カメラ】EOS Kiss X5【レンズ】EF35mm F2 IS USM
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