牛ヒレステーキのおいしい焼き方(シラルガンのコンビクック)

ステーキの美味しい焼き方

昨夜に作って食べたステーキです。

牛ヒレステーキの写真

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普段はあんまりステーキを食べないのですが、デパ地下で1枚(130g)2千円以上もする熊本産のステーキ用のヒレ肉に半額シールが貼ってあったので思わず衝動買いしちゃいました★

が、しかし、家でステーキを焼いたことなんてなかったので、果たしてうまく焼けるのだろうか…と、買ったあとで心配に…(・’・;)
半額といえども高いお肉です。
ちゃんと美味しく焼かなければ(`・ω・´)

普段使っている薄っぺらいフライパンだと美味しく焼けないような気がしたので、先月に買ったばかりでまだ一度も使ったことがなかったシラルガンのコンビクックのフライパンを使うことにしました。

コンビクック↓

シラルガンのコンビクック
コンビクック

でも、初めて使うフライパンだと焦げ付いたりして失敗しちゃうかも…

というわけで、失敗した時の被害を最小限にとどめるため、ステーキ肉を半分に切って、まずは半分だけを焼いてみることにしました(かなり弱気…)

フライパンの説明書に「フライパンを強火でよく熱してから油をひきましょう」と書いてあったので、まずはフライパンを強火でしっかりと空焼きしてから油を入れました…すると次の瞬間、油に火がついてボォオオオっと大きな火柱があがって超びっくりΣ(○д○ノ)ノ
火柱は換気扇フードまで届きそうなほどの勢いで、フライパンに入れた油がなくなるまでボウボウと燃え続けていました。

初っ端から大失敗…
コンロの火を止めてから油を入れるべきでした…(´・ω・|||)

でも火柱が立つと縁起がいいそうなので、まあいいか♪(・∀・)エンギガイイノハ チャバシラダッタカモ…

火が消えるのを待ってから、気を取り直してもう一度油を入れて、まずはフライパンの油慣らしも兼ねて付け合せの玉ねぎを炒めて、玉ねぎをお皿に移して、今度は牛脂をフライパンに入れて溶かしてニンニクスライスを弱火でこんがりと焼いて、ニンニクをお皿に移して、ニンニクの香りが移っている油でいよいよお肉を焼きます★

焼く直前に塩コショウをしたお肉を強火でジュンっと焼いて、片面にしっかりとこげ色がついたらひっくり返して白ワインをどばっと投入…した途端、ジュワーという爆音とともに白い蒸気が勢いよく上がり、その蒸気にコンロの火が燃え移ってものすごく派手なことに…ヽ(゚Д゚;)ノ!!
ビビりながらもなんとか蓋をかぶせて、そのまま焼き続けました。

レアは苦手なので中の方だけがちょっと赤いぐらいの焼き加減にしたかったのですが、どれぐらい焼いたらそうなるのかまったく見当がつかなくて、蓋の隙間からモクモクと出てくる蒸気を見つめながらやきもき…(゚_゚i)
蒸気が少なくなった時、なんとなく「今かな」という気がして火を止めました。
で、恐る恐る蓋を取ってお肉を見てみると、表面はいい感じの焼け具合♪

すぐにお肉を切って中の焼き加減を見たいところなのですが、熱いうちに切ると肉汁が出ちゃうそうなので、ちょっとだけ冷ましてから切ってみました。
すると、中だけがちょっと赤くていい感じに焼けていました(・∀・)

ステーキをお皿に移して、醤油とレモン汁と白ワインと玉ねぎのみじん切りとすりごまと砂糖をさっと煮立てて作った熱々のソースをかけて、レモンの輪切りを飾って、ついに出来上がり★

食べてみると、とろけるようにやわらかくて超うまうま♪(“▽”)
こんなにふわふわでジューシーなステーキがこの世にあったなんて…と感動しちゃいました。
ソースもさっぱりしていて美味しかったです。
ハラハラドキドキしたけど、わりとうまくできたかも♪≧(´▽`)≦

やっぱり新兵器のフライパン(シラルガンのコンビクック)がよかったのかも…(・_・ゞ

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