屋久島旅行
種子島に１泊したあと、種子屋久高速船で屋久島に向かいました。
高速船の窓からは、種子島が見えます。
夕日が綺麗です。
高速船はほとんど揺れないので船酔いは大丈夫でした。
乗船時間50分程で屋久島に到着。
屋久島からタクシーで屋久島グリーンホテルに向かいました。
屋久島グリーンホテル
ホテルに着いてすぐに、ホテル内のレストランで夕食を摂ろうと思ったのですが、事前に申し込んでおかないと食事の用意ができないとのことでした。
名前は「ホテル」ですが、お食事のシステムは旅館のようです。
ホテルの外のレストランは徒歩圏にはないそうで、タクシーを呼ばないと行けないとのこと。
幸い、ホテルの向かいに小さなスーパーがあったので、そこでお弁当を調達できました。
どこにでもあるような、シャケ弁です♪（≧∇≦）
屋久島グリーンホテルの部屋のバスルームは少し狭いのですが、広くてきれいな大浴場（温泉ではありませんが…）があるので快適でした。
朝起きると、目がしょぼしょぼ痛くて、また花粉症のような症状が出ちゃいました。
杉の花粉かな？(´ﾉω；`)
でも、窓の外のきれいな朝日を見た途端、目の痛みも忘れて元気が出ちゃいました☆
朝食も、ホテル内のレストランを利用できないようなので、前の日の夜にスーパーで買っておいた食料で簡単に済ませました。
■屋久島グリーンホテルの詳細
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ヤクスギランド
朝食のあとは、すぐにホテルをチェックアウトして、ヤクスギランドに向かいました。
ヤクスギランドに向かう途中の景色。
山並みの景色が神々しい感じです。
途中でお猿さんと出会いました。
家族連れのようです。
おっとりとしていて、人が近づいても全然気にしていません。
ヤクスギランドは遊歩道が整備されていて、とても快適に大自然の中を散歩できます。
千年杉
清涼橋
ヤクスギランドの遊歩道のコースは、30分コース、50分コース、80分コース、150分コースがあります。
あまり時間がなかったので、一番短い30分コースにしました。
紀元杉
ヤクスギランドを散歩したあとは、紀元杉を観に行きました。
紀元杉は推定樹齢3,000年といわれているそうです。
木の上のほうは枯れていますが、それでも充分に貫禄があります。
樹上には、ヒノキ、ヤマグルマ、サクラツツジ、アセビ、ヤクシマシャクナゲ、ナナカマド、ヒカゲツツジなど約12種類の着生樹が生えていて、春にはツツジやシャクナゲの花が綺麗に咲くそうです。
近くで見ると、すごく迫力があります。
木の表面に触れて、樹齢3,000年のパワーを分けていただきました((o(￣ー￣)o))
しっとりとしていて、予想以上にひんやりした感触で、すごく気持ちが良かったです。
紀元杉を観たあとは、帰りの飛行機に乗るために屋久島空港に向かいました。
屋久杉温泉「まんてん」
屋久島空港に予定よりも早く到着したので、屋久島空港のそばにある温泉「まんてん」に立ち寄りました。
温泉内では写真を撮れなかったので、オフィシャルの写真をお借りしました。
設備がすごく綺麗で、露天風呂も広々としていて、とても気持ちのいい温泉でした。
まんてんは日帰り利用もできますが、宿泊施設もあります。
空港のすぐそばなので、屋久島に飛行機でアクセスするような場合は宿泊施設を利用するのもいいかもしれません。
■天然温泉と縄文の宿「まんてん」の詳細
⇒天然温泉と縄文の宿「まんてん」 ＜屋久島＞
屋久島空港
温泉の後は、屋久島空港で昼食を摂りました。
うどん
２日続きでうどんです。
関西人なので（≧∇≦）
トビウオ丼
屋久島はトビウオの漁獲量が日本一なんだそうです。
昼食を終えるとすぐに、飛行機に乗って鹿児島空港に向かいました。
鹿児島空港で羽田行きの飛行機に乗り継ぎます。
乗り継ぎに少し時間があったので、鹿児島空港のラウンジで時間を潰しました。
ラウンジには鹿児島の焼酎があったので少しいただいてみました(〃▽〃)ﾖｯﾊﾟﾗｳ~
羽田行きの飛行機に搭乗。
飛んだ〜♪o(*^▽^*)o
空は夕焼けです。
下には、九州の山並が見えます。
雲に隠れちゃいました。
雲の上をスイスイ♪
２泊３日の短期間の旅でしたが、綺麗な海や、ロケットや、自然がいっぱいの山など、ワクワクの連続ですごく楽しかったです。
花粉症にはちょっと悩まされましたが、大自然からいっぱいパワーをいただいてしっかりリフレッシュしました。
屋久島は以前からずっと行ってみたいな〜と密かに思っていたのですが、フットワーク重めの私が自発的に行くことが絶対になかったと思うので、今回はとてもいい機会をいただきました。
今回、旅行に誘ってくださったTさんに心から感謝です(-人-)
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■今回の旅行の最初の記事
⇒種子島旅行｜種子島いわさきホテルと温泉「赤尾木の湯」