菜の花(ナノハナ)の花の写真・花言葉・名前の由来・別名・誕生花の紹介です。
菜の花(ナノハナ)
部屋に飾っている菜の花(ナノハナ)の写真☆
菜の花の写真
食用として売られていた菜の花を花瓶に挿しておいたらきれいな花が咲きました。
食用の菜の花は、観賞用として売られている菜の花ほど華やかではありませんが、素朴な感じの可愛い花が咲くので、食用の菜の花を買ったら花つきがよさそうなものを2輪ほど選んで花瓶に活けて、あとは普通にお料理に使っています。
食用の菜の花はまだ花が咲いていない蕾の状態で売られていますが、1週間もしないうちに開花します。
菜の花は、「菜の花」という名前の植物があるわけではなく、アブラナ科の植物の黄色い花の総称です。
菜の花は食用、油の原料、観賞用に用いられますが、用途によってそれぞれ品種が違います。
食用として売られている菜の花は、主にアブラ菜、カラシ菜、セイヨウアブラ菜などがあります。
観賞用として栽培されている菜の花は、セイヨウカラシナやセイヨウアブラナなどの品種があります。
菜の花の基本情報
科名:アブラナ科
原産地:ヨーロッパ、東アジア
開花時期:2月~5月
花色:黄色
菜の花(ナノハナ)の名前の由来
菜の花(ナノハナ)という名前の「菜」は食用を意味し、この植物が食用の花であることに由来します。
菜の花の別名
菜の花の別名は、花菜(ハナナ)、菜花(ナバナ)、油菜(アブラナ)、西洋油菜(セイヨウアブラナ)、ナタネ(菜種)です。
菜の花の花言葉
「快活」
「明るさ」
「快活な愛」
「競争」
「小さな幸せ」
「活発」
「元気いっぱい」
「豊かさ」
「財産」
「初々しい」
「財力」
「協調性」
「調和」
誕生花(菜の花)
菜の花は2月6日の誕生花です。
写真の詳細
この記事の菜の花の花の写真は下記のカメラとレンズを使用して撮影しました。
【カメラ】Canon EOS 80D
【レンズ】EF100mm F2.8L マクロ IS USM