牛ステーキ・オニオンレモンソース

美味しいステーキの焼き方

ステーキを焼きました☆

ステーキソースは、醤油ベースのオニオンレモンソースを作りました。
さっぱりとしていて、すごく美味しかったです。

レシピ

ステーキの焼き方＆レシピ

材料（２人分）

• 牛ステーキ肉（サーロインでもヒレでもロースでも何でもOK）　　２枚
• クレイジーソルト（または塩）・コショウ　　少々
• 牛脂（またはサラダ油）・ワイン　　適量
• ニンニク　　１片
• 付け合せの玉ねぎ　　１個半

ステーキソースの材料（２人分）

• 玉ねぎ　　半分
• レモン　１個
• 白ワイン　　大さじ２
• 醤油　　大さじ２（好みで増減）
• 砂糖　　小さじ１（好みで増減）
• すりゴマ　　少々

作り方

1. ステーキ肉は30分ぐらい前に冷蔵庫から出す。
2. ニンニクは1mmほどの輪切り、付け合せの玉ねぎは薄切り、ソース用の玉ねぎはすりおろす。
3. レモンは飾り用にスライス２枚をとっておき、残りは全部絞って、ほかのソースの材料と一緒に混ぜておく。
4. 熱したフライパンに牛脂を入れて溶かし（牛脂がなければサラダ油でOK）、付け合せの玉ねぎを炒めて塩コショウで味付けして玉ねぎを取り出す。
5. フライパンに牛脂（またはサラダ油）を足して、ニンニクのスライスを弱火で焼いて、焦げ色がついたら取り出す。油はそのままフライパンに残しておく。
6. ステーキ肉に目立ったスジがある場合はスジに切り込みを入れて、表になる面に塩コショウをする（塩コショウは必ず焼く直前に）。
7. フライパンの油を強火でしっかりと熱して、ステーキ肉を表になる方を下にして強火で焼く。
8. 肉に焦げ目がついたら中火にして（私は中火にせずにずっと強火のまま突っ走りましたが、焦げ過ぎる場合があるので慎重に行きたい場合は中火で…）、肉の表面に肉汁が浮いてきたら再び強火にしてひっくり返してワインを入れてフタをして、レアの場合は10秒、ミディアムレアは20秒、ミディアムは30秒、ウェルダンは30秒後に中火にして１分ほど焼いて、できるだけ温かいところ（温めた皿など）に移して５分ほど置く。
9. 肉を取り出したあとのフライパンにステーキソースの材料を入れてさっと煮立てる。
10. 肉を切って、付け合せの玉ねぎとニンニクチップとレモンスライスと一緒に盛り付けて、ソースはかけるか、別の容器に入れて添える。

備考

• 肉をひっくり返したあとの焼き時間は、厚さ１cm以下の肉の場合はもう少し短くしてください。

  火力やフライパンの材質や厚みによっても焼き時間が変わります。
  ひっくり返したあとの肉の表面に肉汁が出てきたときがミディアムの状態なので、焼き加減を厳密にしたい場合は肉の表面の肉汁の状態を確認してください。

• 前回はシラルガンのコンビクックのフライパンを使いましたが、シラルガンのフライパンは小さくて大きなステーキ肉は焼けないので、今回はフィスラーのフライパンを使いました。

  シラルガンは遠赤効果があるからか、炭火で焼いた時のようにお肉がふわっとやわらかく焼けました。今回は同じ焼き方をしたのに前回ほどふわっとした感じにはならなかったので、ステーキを美味しく焼くには遠赤で焼くのがベストかもしれません。

  遠赤がいっぱい出る溶岩プレートなんかで焼くと美味しく焼けそうですね。
  溶岩プレート、ほしいな〜(°▽、°）

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